当社の制作料金 (システム開発の場合)

既に稼動中のホームページをリニューアルする際の費用

システム開発の値段って、わかり難いですよね。「どういう基準で決まっているんだろう?」「言い値じゃないの?」なんて不安もあると思います。当社はお客様が安心いただけるように見積に作業想定表を提出し何故この値段なのか?が分かるようにしています。

システム開発・改良費用

システム開発・改良の費用算出方法

システム開発・改良の費用算出方法
システム開発は、「どの部分がいくら」というように表現する事が困難です。なぜなら開発するシステムによって、その作業量は全て異なる為です。例えば、「検索させる為の機能」と一言で言っても、その検索条件によって大分作業量が違います。これを最初から検索機能はいくらという風に決めてしまうと、想定していたよりも条件が少ないとお客様から余計な費用を取る事になりますし(つまりボッタクリ)、逆だと当社が赤字になってしまいます。従って、多くのシステム開発業者では、人日や人月という言葉を使って計算しています。1人日の場合は、エンジニア1人が8時間の作業を行う事で発生する費用。1人月の場合は、エンジニア1人が20日間作業を行う事で発生する費用を言います。例えば、ある機能に3人で取り掛かって1日で仕上げる事を想定した場合の人日は3人日。また、1人が半日の作業という場合は0.5人日となります。

当社でも、この算出方法を取っており1人日\30,000~\38,000と設定しています。

テンプレート制作費用について
システム開発は、その処理の結果によって予め決定しておいたテンプレートの各項目の中身を入れ替えるという事を良く行います。このような場合は、決定したデザインをコーディングしてプログラム内部に組み込む作業を行います。他社の場合は、この作業自体も人日に含めている事もありますが、当社ではホームページ制作のコーディング費用単価で計算しています。

但し、そのシステム開発がホームページ連携型の場合は、ホームページ側の制作費用に計上致します。

その他、必要に応じてかかる費用

その他、必要に応じてかかる費用
サーバー利用初期費用
開発したシステムが動くプラットフォームとしてサーバーを利用する場合は、そのサーバーの初期費用が掛かります。システムが軽快に稼動する為に必要なスペックを持ったサーバーをご提案致します。また、サーバーのご用意も当社で全て行っています。※

※お客様サイドでご用意する事も可能です。ただし、システム運用上の理由で、そのスペックを指定させていただきます。

※開発作業、検証作業、お客様へのテスト公開には、特別な場合を除いて当社所有のテストサーバーを利用致します。
各種有償アプリケーションのライセンス費用
システム開発では、多くの場合データベースサーバーを利用します。お客様に、余計なコストを掛けないようにオープンソースのアプリケーションで十分な場合は、積極席にオープンソース系をこれを利用しますが、運用上の理由から有償であるOracle Databaseや、SQL Severなどのライセンス購入をお願いする場合もございます。また、特殊な技術を用いて開発するシステムの場合、その技術の利用ライセンスの購入が必要な場合もございます。
各種機器購入費用
開発するシステムによっては、別途機器購入をしていただく場合がございます。例えば、QRコードリーダーを利用した商品管理システムの場合は、検証作業用に1台先に購入していただく事になります。尚、当然ですがこの機器は開発後にご返却致します。

企画構成費について

システム開発全般の進行管理、企画書や仕様書、モックアップの制作、利用マニュアル等提出書類の制作に掛かる費用です。