日々進化するIT技術。様々な専門用語が飛び交うこの分野は、とても広くて付いてゆけないのは当たり前です。
「餅は餅屋」と言うように、専門分野は専門会社に任せた方が結果的に、低コストに収まります。
現在の業務を効率化したい、セキュリティ対策を施したい、自社サービスをもっと生かしたい…コンピュータやインターネットを使って、何か出来るハズ。でも何から手を付けたら良いのか分からない。そんな時に当社にご相談下さい。
どんな要望でも、すぐに無理とは言いません
例え、それが突拍子も無い事でも、真剣に取り組みます。
まず、それを実現するにはどんな技術が必要で、どのくらいの予算が必要なのか?経験豊富な当社のシステムエンジニアが、お客様と共に解決して行きます。
IT業界の先輩達に必ず言われるのが「聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」ということ。我々のような業界では、日々新しい技術に触れる為、全てを網羅する事は到底出来ません。従って、それを知らない事は恥ではないのです。しかし、それを調べずに放置しておく事が恥。これは、お客様に対しても言えると思います。「そんなことは無理だろう」「とても払える金額では無いだろう」と諦めてしまうのは、勿体無いと思います。まずは、考えている事を全てお伝え下さい。もしかすると、意外と簡単に実現可能かもしれません。
ターゲットユーザーが最も使いやすいサイト・システム作りを心がけています。
当社で制作するウェブサイトやシステムは、その利用者(ウェブサイトなら、その訪問者・システムなら管理者及び利用ユーザー)の使いやすさを考えてデザインしており、多くのお客様からご好評いただいております。
その秘密は、創業時から行っている高齢者の方向けのパソコン教室。月に一度、プログラマー自ら高齢者の方の自宅に出向いてマンツーマンで3時間程度のパソコン指導を行っています。パソコンに全く触った事の無い高齢者の方に一から指導し、数ヶ月後には普通の若者と同じようにパソコンを楽しめるようになるまで上達します。その指導過程において、「どの部分が理解できないのか」「どんな作りに戸惑ってしまうのか」など当社の本業である開発作業に多くのヒントを齎していただいております。
例えば、インターネットネットショップ。老いは誰にでも訪れます。特にわが国は、超高齢化社会が待っています。ネットショップは足腰が弱くなったお年寄りの方にとって、好きなものを買い物するのに、とても助けになっています。しかし、商品選択から注文完了までに、文字だらけだったり、細かい入力や同意を求めるネットショップは、高齢者の方にとって全然優しくありません。つまりこのようなネットショップは「Webアクセシビリティ※」を重視していないサイトという事になります。
※アクセシビリティとは、簡単に言うと「利用のしやすさ」です。そのサービスやシステムが高齢者や障害者にとってもどの程度利用しやすくするか?という意味で使われる事が多い専門用語です。